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  • 執筆者の写真長官

提督と雪風と時雨の旅行記 舞鶴編1

今回は舞鶴に行ってきました

雪風と時雨に加え

舞鶴といえば響ということで響とも行きました


このお話は鎮守府に戻った後、鎮守府での会話を混ぜながらきっちりと書いてあるものです


響 「今回は舞鶴、旧舞鶴鎮守府があったところで駆逐艦のネームシップは舞鶴海軍工廠で作られているね。この私も舞鶴生まれだね」

時雨 「提督が旧鎮守府のある場所へ行くのは2か所目だね」

雪風 「私たちに会う前に呉に行ったことがあるみたいです」

響 「今回は舞鶴市にある自衛隊や海軍関連の資料館に行ったよ」



響 「まずは赤レンガ倉庫群にいったんだよね」

赤レンガ倉庫群は旧海軍の倉庫施設

入場料のいる場所では赤レンガ関連の資料が多いです

レンガ造りの建物の説明もありました

時雨 「レンガの積み方も違いがあったね」

雪風 「イギリス式とフランス式です」

響 「そうだったね。積み方も国によって違うみたいだね。私たちと同じじゃないかな」


響「ここが水雷庫だったわけだね」

時雨 「有名な酸素魚雷ではないけどね」


雪風 「新橋で使われていたレンガみたいです。司令もかなり興味深々でした」

響 「まああの東京駅や大阪の中央公会堂も赤レンガだから意外と身近かもしれないよ」


ちなみに鎮守府のあった4か所は日本遺産らしいです

鎮守府跡巡りのついでに回れるみたいです


響 「やっぱり旧鎮守府はいい場所かもしれないね」

雪風 「海軍色が強いからじゃないでしょうか」

時雨 「提督が言うことには呉は雪風、佐世保は時雨、横須賀は野分か潮、舞鶴は響か島風って言ってたね」

響 「横須賀には猿島もあるみたいだね、横須賀に行けば行ってみたいね」



舞鶴だけでは20世紀遺産らしいです

一部鉄道関連も入っていてそれなりに納得

番外は世界遺産だから外しているのかな?


時雨「海風の進水式の写真もあるね、改白露型だとしても妹だからね。僕的にはうれしいよ」


雪風 「東舞鶴市内は通りの名前が一部の艦船名になってるみたいです。ちなみにこれの御朱印をもらうのもあるみたいです。やる気のある提督さんたちは挑戦してください」


響 「ほかにも無料で見学できる場所はあるよ3号館はよかったね。この話は時系列的にあとだからあとで載せるよ。次は海自の桟橋見学についてだね。今回はここで切らさせてもらうよ。かなり長くなるからね。あと甲型の一番艦ももう少し先になるよ」


次へ続く

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